先輩社員の声 Team sedona
Team Sedona
先輩社員からの声をご紹介
- 今田ひか里 ユーカリが丘本院 院長
- 鈴木敬也 八千代村上院 院長
- 前田万衣子 八千代村上院
- 出口友弘 千葉駅前院 院長
- 金子竜太 成田公津の杜院 院長
- 大谷公貴 浦安院 院長
- 堅井亮 千葉駅前院 副院長
- 河田洸輔 ユーカリが丘本院
- 葛西桃華 千葉駅前院
今田
ひか里
Hikari Konta
ユーカリが丘本院 院長
ひか里 Hikari Konta

- どんな仕事をしていますか?
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患者様のお悩みに寄り添い、身体だけではなく心も元気になって頂けるよう日々現場で施術を行なっています。
元々スポーツでの現場経験もあり、学生スポーツや地域スポーツ、幅広い年齢層の患者様のケガの施術やパフォーマンスアップをサポートしています。
また、私自身は柔道整復師ですが東洋医学的観点を学び、頭痛やめまい、耳鳴り、不眠などの自律神経の乱れからくる症状でお困りの方にも施術を行い、患者様の不安を少しでも軽くするためのお手伝いをしております。
そして院長として院の運営やマネジメント、環境整備等を行っています。
他にもイベントや企画の発案・進行、掲示物のPOPデザイン作成、SNS更新など仕事内容は多岐に行い、いろいろなスキルを得られたり、治療家としても社会人としても成長を実感しています。
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セドナ治療院グループを
選んだ理由はなんですか? -
中途でセドナ治療院グループに入社したのですが、企業理念や基盤がしっかりしていたこと、社員に対して会社が自己成長の場をしっかり作っていたことが信頼できると感じました。会社は社員の成長を心の底から望み、自己実現に向けて最大にサポートしてくださっています。また、ただ治療するだけではなく治療を通して、患者様の人生を変える関わりをしていることに感銘を受けました。
そして見学した際に働いている社員の先輩たちや患者様の雰囲気がとても良く、すぐセドナに決めました。また学びの姿勢や、先輩社員の仕事に対しての姿勢をみて、私もここで働きたいと感じ、今まで私が培ってきた知識や経験を最大限生かしていきたいと思いセドナ治療院グループに入社しました。実際に入社して、私の選択は間違いではなかったと日々実感し、そしてかかわってくださっているすべての方に感謝です。
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あなたの仕事の
魅力・やり甲斐はなんですか? -
ただ施術をするのではなく、患者様とのコミュニケーションを通して患者様の本質に触れたり、人間性をしり関係性が深くなったりご縁が出来る事がとても魅力だと感じています。
また、目の前で本当にやりたかったことが出来るようになった時の嬉しそうなお顔が見れた瞬間にやりがいを感じます。
治療を通して、患者様の笑顔やありがとうの言葉をいただくことはもちろんとても嬉しいことですが、仲間と一緒にできなかったことができるようになったり、できていることがさらにできるようになったり成長を共に実感できることも、この仕事をやっててよかったと心から思える瞬間です。
- 休日は何をして楽しんでますか?
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休日は趣味の旅行や地ビール巡りに行ったりしています。旅行先で得られた経験を治療に生かして患者様のコミュニケーションに活用したり、いろんな土地に行って知見を広げることができ、とても充実した休みを過ごさせていただいております。また月2回、ボランティアで母校の生徒の施術や勉強会に参加したり自己成長の時間にしています。
特に母校でのボランティアでは、自分自身が学生の頃多くの方に支えられて活動していましたので、恩返しの念を込めて行わせていただいております。これも、自分自身が成長し器の拡大ができたからこそできる活動だと思っておりますので、さらに多くの方に恩返しができるようにしていきたいと思っております。
鈴木
敬也
Takaya Suzuki
八千代村上院 院長
敬也 Takaya Suzuki

- どんな仕事をしていますか?
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治療の部分では柔道整復師として、カイロプラクティック、頭蓋骨調整、操体法、マッサージなど様々手技を組み合わせた、セドナ独自の整体メソッドを用いて、外傷から慢性症状、自律神経の乱れまで幅広い症状に対して治療を行っています。
また、私自身もケガや体調不良に悩まされた経験があるので、その経験を活かして、患者様の不安やつらいというお気持ちに寄り添う事を大切にし、痛みや症状の改善だけでなく、その先にある患者様の笑顔や、本当になりたい姿を実現するサポートがしたい、そう思っています。
治療以外の仕事では院の運営、後輩スタッフや新入社員の研修など育成やマネジメントの部分に携わる事が多くなったので、さらにスタッフや会社にも貢献できるよう頑張っています。
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セドナ治療院グループを
選んだ理由はなんですか? -
私はセドナ治療院グループの前は都内の整骨院でトレーナー活動をしながら、スポーツ障害や外傷をメインに治療を行っていました。その中でケガからなかなか回復できなかったり、慢性的な痛みや不調に悩んだまま引退する選手を見る中で、当時の私はもっと技術を高めたと思っていました。
そんな時に、当時ユーカリが丘本院の院長だった真継社長にお会いする機会がありました。真継社長の技術や取り組みに感銘を受け、ここで働きたいと都内から千葉へ引っ越し、セドナ治療院グループの門を叩きました。入社後は治療技術だけでなく、患者様への接遇や社会人としての在り方など様々な事を教えて頂き、今では外傷だけでなく、なかなか治らない肩こり腰痛など慢性症状、頭痛やめまいなど自律神経の乱れからくる症状など様々な施術を行えるようになり、治療家として大きくレベルアップする事が出来ました。
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あなたの仕事の
魅力・やり甲斐はなんですか? -
この仕事のやりがいは治療を通じて、患者様の「可能性を拓く事」が出来る事です。私は父を末期がんで亡くしています。その時初めて健康とは損なって初めてその価値に気がつくものだと痛感しました。その経験から私は父のように、身体の不調で思うように生活が送れず、日々苦しんでいる人を救いたいと思っています。
セドナ治療院グループでもつらい症状やお悩みを抱え、思うような生活が送れなかったり、本当にしたいことやなりたい姿になるのを諦めたり、我慢している方が多く来院されます。治療を通じてそんな患者様のお悩みを解決することで、症状改善の先にある本当にしたいことや、なりたい姿になる事をサポートする事が出来るのは大きな魅力です。
- 休日は何をして楽しんでますか?
- 私は治療家として心身のコンディションを保つことはとても重要だと考えていて、身体のメンテナンスとして、スポーツジムに定期的に通っています。(セドナ治療院グループでは福利厚生の一環としてジムへ通うスタッフへのサポート制度もあります。)また最近は銭湯やスパなどでのお風呂やサウナにもハマっていて、疲れた時はよく利用します。他には知識や技術の向上の為に外部のセミナーに参加したり、離れて暮らす母の介護の為に帰省したりしていますが、ここでは有給を始め、お休みがしっかりと頂けるのでとても助かっています。
前田
万衣子
Maiko Maeda
八千代村上院
万衣子 Maiko Maeda

- どんな仕事をしていますか?
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私たちセラピストは主にアロマトリートメントや、フェイシャルなどの美容メニューを患者様に提供させて頂いています。最高品質のオーガニックオイルやクリーム・フェイスパックなどを用いて、表面的な美の為ではなく、身体の中から健康で美しくなっていただく事を目的に、施術を行っています。
また、東洋医学の要素を含んだオイルトリートメントやフェイシャルを行う事で、自律神経の乱れや内臓の不調、不定愁訴のお悩みを改善するお手伝いをしています。
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セドナ治療院グループを
選んだ理由はなんですか? -
この仕事に就く前はアロマの販売員をしていましたが、まだまだ日本ではアロマはおしゃれな雑貨のイメージや、リラックスする為のものという認識をされている方が多くいらっしゃいます。
ですがセドナ治療院グループではアロマテラピーも治療の一環として考え、患者様の真の健康の追求の為に積極的に取り入れています。その考えに共感し、自身の経験や知識を生かし、一人でも多くの方の心身の健康や美容のお役に立ちたい、そしてアロマテラピーの魅力や力を多くの方に伝えたいと思い、入社を致しました。
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あなたの仕事の
魅力・やり甲斐はなんですか? - 一番は患者様に喜んで頂ける事です。多くの患者様は心や体についてのお悩みを抱えてご来院されるので、そのお悩みを改善する手助けができる事、それによって患者様にお喜びいただける事、そのお悩みが改善された事によって、今まで出来なかった事や本当にやりたかった事が出来るようになった。というお話を頂けた時、とてもやりがいを感じます。
- 休日は何をして楽しんでますか?
- 休日は子供と過ごすことがほとんどです。日々変化していく息子の成長を少しでも見落とさず見守ってあげたいので一緒にいられる時間を多くとるようにしています。また元々アロマテラピーが趣味なのでアロマの本を読んだり、色々な分野の本を読んで見識を広げる事を楽しんでいます。
出口
友弘
Tomohiro Deguchi
千葉駅前院 院長
友弘 Tomohiro Deguchi

- どんな仕事をしていますか?
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「症状を診るのではなくて人を診る」という事を常に意識しています。患者様がどういった過去や背景をお持ちなのか、それによりどういった症状が出ているのか。
その上で鍼灸・カイロプラクティック・柔道整復・アロマオイルトリートメントや物療などで肩こり・腰痛から目迷い・耳鳴り・頭痛など自律神経失調症やうつ病の患者様に最適の施術を提供する事を意識しています。また私の場合は一院を任せて頂いておりますので院の運営・一緒に働くメンバーのマネジメント・研修、また毎年入ってくる新人の先生への研修など、施術と同じぐらい、やりがいのある仕事も担当させて頂いております。
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セドナ治療院グループを
選んだ理由はなんですか? -
私は鍼灸・柔道整復を大学、専門学校で学んでいる頃からセドナ治療院グループにお世話になっています。元々は代表の真継総院長に憧れを持った事がきっかけでして、いくつになっても学ぶ姿勢を崩さず、相手に貢献する意識を持って仕事をする姿勢を見て私もそういう治療家・大人になりたいと感じたからです。
ですが就職して気づいた事はセドナ治療院グループの周りの先生も真継総院長同様に勉強熱心で常に向上心を持っている職場だったということです。それはセドナ治療院グループが常に成長や可能性の拡大を目指しているからだと思います。成長とは単に店舗を増やす・組織を拡大するというものではありません。上を目指すと同時に地面にも根を張り続けているからこそ、独立開業が一つのゴールの業界で業界歴10年以上の先生方が何人も在籍し続けているのだと思います。
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あなたの仕事の
魅力・やり甲斐はなんですか? -
多くの病院や治療院では患者様の症状にフォーカスしますが、私達が見ているのは症状ではなく、人そのものです。その患者様の治療のゴールは症状を改善する事ではないです。
患者様にとっての本当のゴールの1つは自己実現です。症状によって出来なかった事・諦めていた事が出来るようになった、行きたい場所に行けるようになったそういった自己実現をお手伝いする事が私達、セドナ治療院グループで仕事を行うの大きな魅力の1つです。
- 休日は何をして楽しんでますか?
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仕事を大切にしたいからこそ時間が合う時は5歳と1歳になる子供が二人いますので家族で一緒に遊びに行ったり、家事を積極的に行っています。家族といる時間でリフレッシュされる事で、更にまた仕事が頑張れます。
また有給も合わせて年間で115日以上のお休みを頂いております。これは業界でもトップの福利厚生です。休日は職業人としてのこれからを形成する大切な時間です。普段と違って纏まった時間も取る事が出来るので所属している日本自律神経研究会や鍼灸の勉強会、オンラインのセミナーなどに参加させて頂き、技術の向上を目指しています。
金子
竜太
Ryuta Kaneko
八千代村上院
竜太 Ryuta Kaneko

- どんな仕事をしていますか?
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「真の健康の追求」という理念のもと、患者様の人生の可能性を拡げられるよう、症状の治療だけでなく心のケアや健康教育、生活習慣のアドバイスなども行っています。
院長として院の運営や後輩スタッフへの技術や知識の研修、求人採用活動、患者様にお渡しする資料作成など幅広い業務に携わっています。綺麗になりたいというニーズをお持ちの方には美容鍼や漢方フェイシャルなども行っています。
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セドナ治療院グループを
選んだ理由はなんですか? -
高校野球で肩をケガし整形外科でドクターストップがかかりました。どこに行っても良くならなかった痛みが、セドナで受けた鍼灸や整体によって完治しとても感動しました。
その体験から「自分も困っている人の力になりたい」と強く思い、高校生の時にアルバイトを志願しました。そのまま働きながら大学に通い、資格を取得してセドナに入社しました。
「真の健康の追求」という理念に深く共感し、やりがいを持って仕事に取り組んでいます。
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あなたの仕事の
魅力・やり甲斐はなんですか? - 自分の知識や技術、経験を活かして患者様に「ありがとう」と言ってもらえることです。健康になるということは自分を大切にするということと同じです。施術をキッカケに健康への意識が変わる方が多くいらっしゃいます。体について積極的に質問してくださったり、睡眠や運動の時間を確保するようになったりと行動が変わっていく姿を見ると嬉しくなります。また口コミを通じて患者様からのコメントをたくさんいただけるので、各院の口コミも見てみてください。
- 休日は何をして楽しんでますか?
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小さい娘がいるので、一緒に絵本を読んだり、家族でお出かけをして過ごす時間を楽しんでいます。土日も基本的には仕事ですが、子どもの運動会などの行事の際には休みが取れるのでとても助かっています。
読書が趣味で多い時で年間200冊ほど読んだことがあります。新しい知識を得ることが好きなので、1日5分でも本を読むようにしています。日々成長していけるよう新しいことを積極的に取り入れることを意識しています。
大谷
公貴
Hiroki Otani
浦安院 院長
公貴 Hiroki Otani

- どんな仕事をしていますか?
- 私は、会社の理念である『真の健康の追求』のもと仕事をしています。目の前の痛みを見るのは当たり前ですが、その人が本当に望むことを一緒に考えてサポートすることはもちろん、同じように患者様の家族にも関わっています。治療以外の仕事では、メンバーの育成と東洋医学勉強会を担当しています。施術だけでなく、東洋医学の考えを身近な生活に取り入れてもらいたいと考え、一人でも多くの人が東洋医学で幸せになることを願って活動しています。
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セドナ治療院グループを
選んだ理由はなんですか? -
他の治療院からの転職先を探していました。
代表である真継の熱い思いに触れ、感動しました。このチームには、情熱と信念が溢れており、そのパワーに魅了されました。私もそのチームの一員として、共に夢を追い求め、成果を上げたい自身の成長とステップアップを実現し、セドナ治療院グループなら自分の可能性を広げられると感じたからです。私は常に新しいことに挑戦し、成長することを大切にしてきました。その成長の可能性を感じることができたからです。
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あなたの仕事の
魅力・やり甲斐はなんですか? -
目の前の目標ではなく、自分の治療が患者様の健康と幸福に直結している事実を実感した時にあります。例えば、治療を継続することで患者様の痛みが和らぎ、日常生活を楽しめるようになったり、スポーツや趣味を再開できるようになったりすると、私たち治療者もその成果を実感し、喜びを共有することができます。患者様の健康を守ることが私たちの目的であり、その目的に向かって努力し、成果を見ることができた時に、仕事のやりがいを感じます。
しかし、社会の中にやりがいのある仕事がある訳ではなく、主体性を持って仕事に取り組む事ことで、その仕事にやりがいを感じる人がいるだけであるということも理解しています。そして、ミッション実現に向けて、苦労しながらも深い喜びを感じたとき、やりがいが生きがいに変わるということも重要です。日々の努力が患者様の笑顔や健康につながる喜びを共有できることが、私たちの使命であり、仕事のやりがいを感じる大きな要因だと思います。
- 休日は何をして楽しんでますか?
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子供や家族との時間を大切にします。家族で遊びに出かけたり、一緒に遊んだりすることで、心温まるひとときを過ごすことです。自己研鑽の時間も楽しみの一つです。
趣味や興味のあることに没頭し、新しいことを学んだりすることで、心身のリフレッシュを図るようにしています。
月に1度は妻とのランチなどのデートも楽しみの一つです。二人で美味しい食事を楽しみながら、心地よい時間を過ごすしています。
堅井
亮
Ryo Katai
千葉駅前院 副院長
亮 Ryo Katai

- どんな仕事をしていますか?
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施術面では、柔道整復師・はり師・きゅう師として、患部の固定や整復など急性外傷へのアプローチを行っています。また、慢性的な痛みや自律神経の乱れからくる不定愁訴に対しては、セドナ治療院グループ独自の「セドナメソッド」を用いて施術を行っています。
しかし、患者様は一人ひとり異なりますし、同じ患者様でも季節の変化によって体の状態が変わっていきます。セドナ治療院グループに訪れるだけで、身体だけでなく心まで元気になれる「パワースポット」になれるよう、強い信念を持って施術にあたっています。また、副院長として、院長不在時の院内運営の責任を担うだけでなく、ご家族向けの社内広報誌の作成、後輩スタッフの育成サポート、専門学校のカリキュラムの一環としての臨床実習生への技術指導、メンター制度の責任者としての環境整備など、フォロワーシップとリーダーシップの両面から会社に貢献できるよう努めています。
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セドナ治療院グループを
選んだ理由はなんですか? -
私は柔道整復師として、県内の整形外科クリニックのリハビリ科で治療家人生をスタートしました。外傷や慢性症状で悩む患者様を施術する中で、「未病の観点からアプローチできれば、より多くの人が健康な生活を送れるのではないか」と考え、働きながら鍼灸師を目指しました。3年の時を経て、鍼灸師としても歩みを進めることができました。
急性外傷のスペシャリストとして、さらに未病の観点からより良い健康的な未来を提供できる治療家を目指す中で、セドナ治療院グループの「東洋医学と自律神経の働きの両面から患者様にアプローチする」という取り組みに共感しました。ここなら私の目指す治療家像に一歩でも近づけると確信し、入社を決意しました。
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あなたの仕事の
魅力・やり甲斐はなんですか? -
この仕事の魅力を一言で表すなら、「成長と感動体験の共有」です。
医療業界は日々進化し続けています。新しい知識をアップデートしなければ患者様からの信頼を失いますし、自分自身の人間性も磨き続けなければなりません。
毎日が刺激にあふれており、常に自分自身の成長課題を発見できること。そして、その課題解決をチームで行っていくことが、この仕事の大きな魅力だと感じています。
また、原因不明の痛みや不調に悩んでいた患者様が、セドナ治療院グループと出会い、昨日の自分よりも1mmでも症状が改善し、できなかったことができるようになった瞬間の笑顔を見ること。これこそが、私の最大の原動力であり、やりがいです。
- 休日は何をして楽しんでますか?
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休日は、自分自身を磨く勉強の時間と捉えています。特に意識しているのは、体の健康と心の健康の両方を高い状態に保つことです。体の健康に関しては、私が治療家を目指すきっかけとなったサッカー・フットサルを定期的に行っています。また、セミナーや展示会に参加し、最新の知識を学ぶ機会も大切にしています。
心の健康に関しては、読書や瞑想を通じて自分と向き合う時間を確保しています。また、友人と食事を楽しむことでリフレッシュし、常に高いパフォーマンスを発揮できるよう心がけています。
河田
洸輔
Kosuke Kawada
ユーカリが丘本院
洸輔 Kosuke Kawada

私が治療の道に進んだきっかけは、小さい頃から続けてきた野球です。
小学校低学年の頃から毎日、兄の野球チームに遊びに行き、気がついた時には野球の楽しさに目覚め、投手として高校までプレーしていました。しかし、楽しい反面、私は投手として致命的ともいえる肩や肘の故障がとても多い選手でした。
転機となったのは、高校3年の春大会の前のこと。肩に違和感を覚えながらも無理に投げ続けた結果、症状が悪化し、登録メンバーから外れてしまいました。
病院では安静を指示されるだけ。活躍していく後輩たちを横目に、私はリハビリの日々を送ることになりました。悔しくて、悔しくて、やりきれない気持ちになったのを、昨日のことのように思い出します。
そんな自分自身の経験から、「人の体を治療によって回復させ、自己実現をサポートする」という柔道整復師という職業に強い魅力を感じ、この業界に進むことを決意しました。
葛西
桃華
Momoka Kasai
千葉駅前院
桃華 Momoka Kasai

はじめまして、2021年度に入社しました鍼灸師の葛西桃華です。
私は小学校から中学校までの6年間、バドミントンに打ち込んできました。しかし、それ以外のことはすぐに諦めたり飽きてしまったりして、何をやっても続かない性格でした。
そんな私が鍼灸師を志したきっかけは、高校3年間所属していたボランティア部での活動です。特に「車椅子ラグビー」のボランティアに参加した際、本気で競技に取り組む選手たちのために、皆が一丸となってサポートすることに大きなやりがいを感じました。
試合が終わり、選手の皆さんから「ありがとう」と言われたとき、心の底から熱くなるものを感じ、「誰かのために頑張れる職業・仕事に就きたい」と強く思いました。
また、以前から母が鍼灸治療を受けた日は表情が生き生きとしていたことや、知り合いの方に鍼灸の道を勧めてもらったことも重なり、鍼灸師を目指すことを決意しました。

